ハンマーキーホルダー

オーバーホール前のピアノで使われていたハンマー。

 

30年以上練習に付き合ってくれた大切なピアノの一部です。

 

オーバーホールが終わった時に、記念に、といただきました。

 

その時教えていただいたのですが、使い終わったハンマーをキーホルダーにして、お守りにしている方がおられるそうです。

 

ハンマーという部品は、ピアノの音を出すため上下に動いて弦を打ちます。

役目を終えたハンマーはもう動きません。

つまり、あがったり(緊張したり)さがったり(落ちたり)しないのです。

そんなわけで、本番で緊張しない、暗譜が落ちない、試験に落ちないお守りとして持つといいと…。

 

なるほど、それ聞いたらちょっといいなって思うよね。

 

 

ということで旦那さまに相談。

なぜなら、今年のG.W.は私はカレンダー通りなのですが旦那の会社は9連休!!

やってみたらいいじゃん!と提案。

 

あー、やってみるわーという心無い返事。

 

と言いつつ、やり始めると夢中になる彼。

 

いつの間にか作業台を自分で作成。

 

効率良くなってる!

着々とできてる。

 

私も少し、やすりをかけるのを手伝ってはみたのですが・・・手直しされました(笑)

 

基本的に何をやっても不器用で雑な私は、即不採用だったようです。

 

 

完成度が高い!

仕事がていねい。

 

何・・・?

 

職人・・・?

 

プロですか、あたなは・・・?

 

あまりにもいい感じでできたので、私はパッケージをつけることに。

結構立派に見えます。

 

これ、5周年記念の品と一緒に生徒さんに配ろう!

 

ハンマーは鍵盤の数と同じだけ、88個あり、全部に番号が付けられています。

この世に1つしかないハンマーなのですが・・・みんなにわかってもらえると嬉しいな♪

 

ハンマーの頭部分を切り離し、丁寧にやすりをかけて、穴あけ、面取り・・・すごい手間なのが気の毒になって、初めは生徒さん分と私の分だけ作ってくれたら・・・と言っていたのですが、気付くと残り三分の一ほどに。

 

結局失敗もなく、88個すべて作ってもらいました。

 

旦那の手間を考えると、申し訳ない気持ちもあるのですが、私にとって大事な、特別なピアノの部品だったので、すべて使ってもらえたのはすごく嬉しかったです。

 

これは88個目、一番高音の鍵盤のハンマーです。

 

このハンマー、裏返すと・・・

ん?何かの日付??

この部品ができた日なのかな?

 

しかも、私の誕生日!!!

 

運命を感じます☆☆☆

無事、すべてパッケージも終わり。

 

お疲れさまでした!!

 

そして、私の大事なピアノの一部を生まれ変わらせてくれてありがとうございました!!

 

って、これ・・・残った分どうしよう(笑)